おやつカルパス

さくぶんれんしゅう帳

今年観た映画まとめ

趣味を聞かれたら「映画館で映画を観ること」だと言っている。

 

特に名作とか芸術としてどうこうとか詳しいワケじゃないけど、大きいスクリーンと大音響で、知ってる人も知らない人も真っ暗な中で一つの映像を見つめているあの時間が、好きだ。

 

というわけで、今年も色々映画を観たので記録しておこうと思います。

 

サマーウォーズ(4DX)

サマウォは公開の翌年に金曜ロードショーで観てめちゃくちゃハマった。なんでこれ観に行かなかったの!? ってめっちゃ後悔した記憶がある。あの頃存在を知ったばかりだったpixivのランキングにも、キングカズマのイラストがあった気がするのに……。

それがこの度10周年(時の流れ怖い)イヤーということでこうしてまた映画館で上映されて、めちゃくちゃ嬉しかったです!! 4DXはシャボン玉とか紙吹雪みたいなあわあわとか沢山出てくるから楽しい!! 初見のころから推しは佳主馬くんなんですけど、侘助おじさんとか理一さんもめちゃくちゃ色気があるよな……とこの年になって気付くなどしました。

 

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング(通常版、4DX、MX4D)

2019年末に公開だったヒロアカの映画、公開当日にも観たけど年が明けてからも数回観た。何回観てもMight+Uが流れるところで泣きます……。You say runのイントロと同じホルンの旋律が遠くから聞こえるあのイントロが大好き。

あのシーンでいつも流れる涙は何の涙なんだろう……。よくわからんけど作画とアクションと演出の凄さとか、其々大事なものを手放してまで姉弟を守ろうとした出久勝己の想いの強さとかを感じて泣く。こんなに大好きな漫画がこんなに凄いアニメになって凄いなあっていう感慨で泣く。

それとMX4Dは色付きストロボエフェクトがあるので、出久くんのOFAのアクションの時に緑の光とか、かっちゃんオレンジの光とかが劇場内に奔ってテンション上がるんです……! 荼毘青い炎もよかった。

4DXにしろMX4Dにしろ、ラストのバトルシーンで風のエフェクトが入らないのがめちゃくちゃ良いなって思った。風エフェクト、楽しいけど結構雑音が入るんですよ。台詞も効果音もなくして音楽と画だけのあのシーンに、風の雑音は要らないでしょ……。4Dでもあのシーンがあの曲が大事にされてるのを感じて泣いた。

 

③プロメア(前日譚付き4DX)

プロメア結局何回観たの? って聞かれたら、「年の数くらい!! まあわたしは5歳児なんだけどね!!」って答えるようにしている。でも前日譚付き4DXは今年公開だったので初見です。

早く応援上映ができる世の中に戻ってほしいなぁ。

この前MステでSuperfly覚醒を歌ってて、またプロメア浴びたい欲がむくむく湧きました! 円盤もあるけど映画館で観たーい!!

 

ysokkmm.hateblo.jp

 

ysokkmm.hateblo.jp

 

 

ヲタクに恋は難しい

ヒロアカを見に行くと必ず予告をやってたので、気になって観に行った。原作のタイトルは知ってて、面白そうだなーって思ってたんだけど読むタイミングがなくて。

あんまり頭を使わずに観れて、明るく楽しくなれる映画だったので良かった。

わたしはミュージカル映画の突然歌って踊ってが始まるあのカンジ好きなんだけど、現代日本が舞台だと流石に浮くな……と思った。でもたぶんその違和感込みで楽しむのがこの映画の正解なんだと思う。

コスプレした人がいっぱい歌って踊るシーンめちゃくちゃ楽しくてよかったです。

 

 

SHIROBAKO

どんどんドーナツどーんと行こう!

知人に勧められてテレビシリーズを観て、その流れで観に行きました。

アニメが好きで舞台裏とかキャストやスタッフのインタビューとかを読むのも好きなので、「アニメってこんな風に作るんだー」っていう部分も込みで楽しい作品。

わたしは「好きなことを仕事にする」に憧れつつもそれが叶わなかった人間です。仕事にしたいと思えるほど好きなことは見つからなかったし、好きなことを仕事にした結果嫌いになってしまうのも怖かった。夢を語ったときに「でもそれって大変だよ?」って言われるとすぐ諦めてしまって無難に生きてきた。だから、SHIROBAKOのキャラみたいな生き方をしてる人って、フィクションの中であっても羨ましいなあと思ったりする。

そんな風に、ついつい自分を顧みて、鑑賞中涙を流してしまうなどしました。

 

 

⑥天気の子

「映画が好き」とか言う割に公開当時は観に行きませんでした。緊急事態宣言明け直後は公開延期続きで映画館開けても流す映画がなかったのか、過去の名作を色々上映してて嬉しかった。

個人的には、「君の名は」の方が好きだな~~~~と思いました。

ストーリーは刺さらなかったけど、綺麗な映像と素敵な音楽は1800円払って映画館で味わう価値がある。

 

 

⑦ドクター・ドリトル(吹替版)

花澤香菜キリン役と聞いて観に行った。キリンが好きなので。

ysokkmm.hateblo.jp

↑キリン好きが高じて書いた記事。

 

子供から大人まで楽しめるわくわくどうぶつムービー! って感じですっごくハッピーになった。

ストーリーはシンプルで、ワルモノっぽいキャラが分かりやすくワルモノ。緻密で骨太なストーリーとか予想外の展開とかに慣れてきた中で、ここまでシンプルな作品は久しぶりに観たので逆に気持ちがよかった。

そんでどうぶつがみんなカワイイ!! 動物好きな子供とかに観てほしい~~~!!!

 

 

もののけ姫

これもコロナの影響での再上映作品ですね。

ジブリの作画ってほんとうに「芸術」だなって思いました……。

何年か前に地元の美術館でジブリ関連の特別展(レイアウト展だったかな? 絵コンテと原画の間みたいな資料がメインの展示でした)を観に行ったときに、もののけ姫のゾーンで「森の中の木々は一本一本『これは○○の木、これは△△の木』って決まっている」みたいな音声ガイドでの解説があったんですよね。もうこれはアニメーターの会話じゃなくて、植物博士の会話だろ、って思っちゃうくらい詳しく、葉っぱの形や枝の張り方の違いを語っててすごく興味深かったんです。

この度はじめて映画館のスクリーンでもののけ姫を観て、そのことを思い出しましたね……。

 

それと、子供の頃は「自然破壊許せない! タタラ場は悪!」みたいに感じていたんですが、大人になって改めてじっくり観ると、また印象が変わるな、と思いました。タタラ場の人間たちも、其々守るものがあって大事な人がいるんだよね……って。でもストーリーが教訓くさいかと言われるとそうじゃなくて、行間から感じ取れることが沢山あって、いい意味で詩的だなあと思いました。

あとシシ神様はいつ見ても不気味。あのシシ神様に感じる怖さ、わたしの中で自然に対する畏怖の感情と結びついている気がして、子供のころに見たものってずっと感覚として残るんだなって思いました。

 

 

風の谷のナウシカ

あまりにも面白ずぎて記事を書いた。

ysokkmm.hateblo.jp

 

この映画、公開当時何も知らずにスクリーンで観た人たち羨ましすぎるな……。

何回も観ていてもこれなんだから、たぶん強烈な映画体験になったんじゃないかと思う。

記憶消してもっかいスクリーンで観たい。

 

 

⑨3年目のデビュー

日向坂46のドキュメンタリー映画です。

これも記事を書いた。

ysokkmm.hateblo.jp

 

かねむらみくちゃんが2期生の推しなので、みくちゃんがセンターの「青春の馬」を大スクリーンで観ることができて嬉しかった。

 

 

⑩僕たちの嘘と真実

こちらは欅坂46(現・櫻坂46)のドキュメンタリー。これも記事がありますね。

ysokkmm.hateblo.jp

 

鑑賞後はずっとぐるぐる色んなことを考えてしまって、正直苦しいなってこともあったんだけど、ラストライブでみんなが楽しそうだったことにとてもとても救われました。櫻坂、欅のころにはなかったような雰囲気の曲もあって魅力的なので、頑張ってほしい。

 

↓欅坂改名関連の記事

ysokkmm.hateblo.jp

ysokkmm.hateblo.jp

 

 

Reframe theater experience with you

perfumeのライブ映像を映画館上映用に編集した作品。

欅坂ドキュメンタリーと同じ日に観て、上に貼った記事の最後にもちょろっと感想を書きました。

perfumeってわたしにとって、演出とか凄そうだから一度はライブに行ってみたいな~~って思いつつも、そこまで熱心には追ってないからライブがあるって知ったときにはもうチケット取れない……みたいな存在なんです。そういう存在、みんなにもいるよね!?

そんなわけで、欅のドキュメンタリーを観るためにちょっと遠くの映画館に行った(最寄ではやってなかった)ので、同じく最寄の映画館では上映していなかったこの作品もついでに観てみようということにしました!

ただ、私のperfumeの印象って「ダンスが格好いい」「演出が凄い」「誰派かと言われるとのっち派」という程度でちゃんと知ってる曲が少なくて……。欅ドキュメンタリーで脳みそと情緒を目いっぱい使ったこともあって、途中ちょっと……スヤァ……( ˘ω˘) ってなっちゃってましたゴメンナサイ!!

でも、三人とも「ライブたのしかった!」って沢山沢山幸せそうに言っていたことは覚えてる。

いつかちゃんとライブ行きたいですね!! そのときは体調整えて予習していきます!!

 

 

⑫BURN THE WITCH

ブルーノ・バングナイフの顔が良すぎた。

ysokkmm.hateblo.jp

 

 

ハリーポッターと賢者の石(4DX)

何度も言うけど、賢者の石公開から20周年とか意味が分からん過ぎる……。時の流れ怖い……。

賢者の石、公開当時観たときはまさかここまでずっと好きでい続ける作品になるとは思わなかったので、改めて映画館のスクリーンで観ることができて感慨深くなりました……!

 

公開のほんの2~3週間前に金曜ロードショーで賢者の石やってたから「人入ってんのか!?」って心配になりつつ行ったんですけど、まあまあ入ってましたね! やっぱりスクリーンで観たい人っているんだなあって嬉しくなっちゃった!

わたしが賢者の石を初めて観たときくらいの年齢の少年がいたり、観終わった後「もう号泣なんだけど……」って声を震わす二人組がいたり、グリフィンドールのローブを着たお姉さんがいたり、映画館で知らん人と同じ空間で観るのめっちゃ楽しいな! って思えた映画体験でした。

 

↓ハリポタ20周年に際して書いた記事はこちら

ysokkmm.hateblo.jp

 

 

⑭劇場版 鬼滅の刃 無限列車編

公開から2か月近く経ってから、やっと観に行きました。

たぶん正月くらいまで上映してるだろうなってのと、原作読んでて話知ってるしなって思うと腰が重くなっちゃって……。

評判通り、とてもとてもよかったです。

わたしは魘夢ちゃんのビジュアルが結構好きなので、大きいスクリーンで彼が出るエピソードを観ることができて嬉しかったです。

あと、改めてアニメで観ると猗窩座サン人気なのわかる……格好いい……って思っちゃった。これまでの鬼って自分の食欲を満たすため、それか快楽のために人を殺すキャラなんですけど、猗窩座サンは違うんですよね。美学があるの。

美学を持ってる敵キャラって格好いいじゃないですか。「永遠の命を手に入れてでも鍛錬を続けて強くなりたい」という彼の美学は「人の命は儚くとも、想いは強く受け継がれていく」みたいな鬼滅の世界観の中で否定されてしまったけれど。それでも私は格好いいと思ったよ……。

彼の過去を知っていて、同情の余地とか切なさを感じていたから、漫画でこのエピソードを読んだときとは印象が変わったのもあるかもしれません。

 

 

⑮羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来

存在は結構前から知ってたんだけど、全国ロードショーが始まってからじわじわTwitterで良い評判を見ることが増えて、「そんなん気になるやん!!」って思って観に行きました。

アクションの動きが良い。線の少ないシンプルな作画で、派手に魅せる動き。

「映像研には手を出すな!」で「『アニメ』を作りたいんじゃなくて『アニメーション』を作りたいんだ」って台詞がありましたが(映像研はアニメのみ履修しました~。漫画や実写版の気になる!)、これが正に「アニメーション」だ~~~!! って嬉しくなっちゃった。

音響もよかったなあ。これも派手で、映画館でなきゃ味わえないような深さがあった。

ストーリーやキャラについてはわたしにはあんまり刺さらなくて、Twitterに流れるキャラ萌え二次創作には結局あんまり心を動かされることがなかったのがちょっと残念。

シャオヘイ、カワイイけどね!!

 

ところでこの作品の「ぼくが選ぶ未来」みたいな、外国作品を輸入したときに時々つけられるちょっとダサい邦題、なんとかなりませんかね……。

 

 

⑯魔女見習いをさがして

これね、めーっちゃめちゃ良かった。

ysokkmm.hateblo.jp

 

もうだいたいこの記事に書いちゃったのでそんなに語ることないんですけど、本当にほんとうに良くてぼろぼろ泣いちゃって、こんな作品を作ってもらえる世界に生きててよかったなって思いました……。

 

 

以上! 今年観たのは全部で16作品でした! アニメばっかりだ!!笑

コロナ禍で映画館に行きづらかった割には観てるなあ笑

 

ちなみに来年観たいのは平手友梨奈出演の「さんかく窓」と「ファブル2」とか、ヒロアカ第三弾あたりでしょうか……。他にもあった気がするけど思い出せない!

また楽しい映画観たら感想文書きますね!!

 

おわり。

日記。写真を撮る男女の話。

仕事で区役所に行くことがある。

 

今日はここ最近で一番と言うほど忙しかったのに役所にお使いを頼まれてしまって、社用車のワゴンRに乗って区役所に行った。

 

役所の入り口、換気のために開け放された自動ドアをくぐるとき、30歳前後の男女二人組とすれ違った。

 

いい大人がふたり連れ立って区役所なんて珍しいな。ひょっとして、婚姻届でも出しに来たところだったりして。

 

そう思いながら、わたしは手続きの窓口に向かった。

 

幸いなことに今日の用事は待ち時間がかからないもので、しかも窓口も空いていたので、ものの数分で終わってしまった。

 

会社に戻ったら仕事が山積みだなぁ、電話も沢山鳴ってるだろうなぁと思いながら建物を出た。

 

すると、先ほどの男女が、駐車場の隅でふたり並んで立っていた。

しかも、さっきまで入出庫する車の整理をしてくれていた警備員のおじさんが、そのふたりにスマートフォンのカメラを向けている。

 

数秒後、おじさんが女性にスマートフォンの画面を見せた。女性は頷いて、そのままスマホを受け取る。

「どうですか?」「大丈夫です、ありがとうございます」

そんな会話が聞こえてきそうなスマホのやりとりの後、男女は車に乗って役所から去っていった。

 

さっきすれ違ったときは「もしかして婚姻届かなぁ」なんてふわりと考えただけだったけれど、その一瞬の写真撮影を見かけてしまったせいで、「きっとあのふたりは婚姻届を出しにきたんだと思う! そうに違いない!」という気持ちになった。

 

彼らはきっと、婚姻届を出して、その直後の写真を残したくて、その辺にいた警備員さんに声をかけたのだ。

「わたしたち今婚姻届を出してきたんです。記念に写真を撮りたいので、シャッター押してくれませんか」「それはおめでとうございます、いいですよ」

なんてやりとりがあったかもしれない。

警備員さんは、あの夫婦(たぶん)が名実共に夫婦になってから、最初に「おめでとう」を言った人だったかもしれない。

 

他人の人生の一瞬を勝手に見かけて勝手に想像しただけなのに、なんだか幸せな気持ちになった。

 

 

 

それにしても。

あとから自分が駐車場を出るときに、彼らが写真を撮っていた場所をちらりと見てみたけれど、そこは本当に何もない、薄汚れた役所の外壁と、エアコンの室外機があるだけだった。

どうせ写真を撮るならば、区役所だとわかる場所を背景にすればよかったのに。

でもきっと彼らはそんなこと思いもしないくらい、浮かれていて、その場の思いつきで警備員のおじさんに写真を頼んだのだ。

 

そして、後々あの写真を見返して、「もっとちゃんとしたところで撮ればよかったね」なんて笑うかもしれない。

 

そんな夫婦の様子を勝手に想像して、胸がぎゅっと掴まれたような心地になった。

 

なんていうか、今風の言葉で言うなら、「エモい」。

 

そう、今日仕事の合間にわたしが見た光景はエモかったのだ。

冬の曇り空の下、何にもおしゃれじゃない区役所の外壁を背景に、男女がにこにことカメラを向けられているあの光景。しかも撮っているのはその辺にいた警備員。

ついつい物語を想像してしまう光景だった。

 

どうか、あのふたりが、末永く幸せに暮らしますように。

会社に向かうワゴンRの中で、見ず知らずのふたり、今日たまたま人生を垣間見たふたりの幸福を願った。

 

心に女児(男児でも可)が住みついてる大人は全員魔女見習いをさがしてほしい

泣くから。

 

※当記事には公開中の映画「魔女見習いをさがして」のネタバレが含まれます。

 

youtu.be

 

(冒頭公開という太っ腹動画を公式が出してるので載せてみたけど、少しでも気になるなーって思ってる人はこれを再生せずに是非映画館で観てほしい。これは一度見た人が思い出し泣きするための動画……)

 

でも主人公どれみちゃんじゃないんでしょ? どれみちゃん出てくるの? ってわたしも見る前は思ってた。これはどれみちゃんの物語じゃない。どれみちゃんの物語じゃなくて、わたしたちの物語だ。おジャ魔女どれみを見て魔女に憧れる子供だったけれど、現実には魔法なんかないって知って大人になってしまったわたしたちの物語。

 

もうね、オープニングがズルいじゃないですか。宝箱を開けたみたいな優しくて温かい、きらきらしたおジャ魔女カーニバル。それだけでボロボロ泣いた。

 

わたしも、普段は年相応な大人のフリして働いてるんだけどさ、子供の頃憧れてたものってずっと憧れなんですよ。それってわたしだけじゃないんだって、この映画を観て涙した人の数だけそんな大人がいるんだって思うとまた泣けた。

 

そんでね、この映画観てたら、ただ単純に「おジャ魔女どれみ」のことを懐かしく思い出すだけじゃなくて、子供の頃好きだったもの、憧れていたもの、信じていたもの、今でも懐かしくて話題に出るとテンション上がっちゃうもの、そういうものをたくさんたくさん思い出すんです。

 

子供の頃って本当に魔法があるんだって思ってたし、箒に乗れば空が飛べるって思ってたし、いつか美少女戦士になりたいって思ってたし、一緒に暮らすポケモンはどの子がいいか真剣に考えていたし、神社の古井戸は戦国時代に通じてると思ってたし、11歳になれば魔法魔術学校からの手紙をフクロウが運んできてくれるに違いないと思っていた。でもそうやって思ってたこと自体、大人として生きていたら忘れてしまいがちだし、「魔法って本当にあると思ってたんだよね」みたいなことすら普段は子供じみてて口に出せない。

 

だから、この映画の主人公たちみたいな、「好き」で繋がった友人ってすっごく、すっごく貴重だと思うんです。大人になってもまほう玉を大事に持ってるとか、呪文ぜんぶ言えちゃうとか、「おんぷちゃんみたいだね!」「世界一不幸な美少女なの…」みたいな会話とか、普段は言えないんですよ。大人だもん。でもそういう会話してるときってすっごく楽しくて、そういう相手が大事なの。

 

大人になってからの友人って、毎日学校で顔合わせてたときと違って、お互いが「友人でいたい」「また会いたい」って思わなきゃ成立しないじゃないですか。それがね、この映画の中の3人は成立してるの。「友人でいたい」「また会いたい」がお互いに成立してるから、喧嘩したり言いすぎたりしても誠実に謝って許せる関係、すごく素敵だし憧れるし、わたしも友達を大事にしようって思った。

 

映画の中のとある男の子が、「長く一緒にいると相手を傷つけてしまう」「だから一人が楽」って言ってて。それはすごくわかるなあって思うんだよね。学生のうちはずっとひとりって環境的に難しかったり浮いてしまったりするけれど、大人になったら結構簡単にそれができてしまう。仲良しグループの飲み会もクラスやバイトの同窓会も、誰かしらが予定合わないのが当たり前で、「ごめん、ちょっとその日ムリだわ」って言いやすくなって。「ちょっとムリだわ」「みんなで楽しんで」を何回か繰り返せば、気楽なひとりぼっちのできあがり。

そんな彼に「傷つけあってもそばに居たいって思う人がいる」って言えちゃうソラちゃんの言葉は、綺麗事かもしれないけど、それを信じてみたいなって思いました。

 

そんで、大人になっても好きなものの話を沢山してくれる友人たちに、会いたくなった。会ったらまた沢山、昔好きだったものの話も、今はまってるものの話もしたいな。

最近の良質供給まとめ

これ、めーーーーっちゃ良い!!!! って思うと語りたくなるのでブログを開設したんですけどね、最近、これ、めーーーーっちゃ良い!!!! の数に対してブログに割ける時間が少なくて、あれこれ語りたいものが溜まってるんですよ……!

 

なので、アイドルもアニメもアレもコレもまとめて語ろうという記事です!!

 

⭐️「ひなリハ」が良質コンテンツすぎる

 

 

アザトカワイイ!!!!!!

これ!! 我々が求めてたものはこれですよ………。定点カメラフルコーラスパフォーマンス映像。これだよ……。

テレビやMVや配信ライブだと、個々のカットも多くて「今推しが何してるか」がわからない!! ライブに行ったら見れるけど、推しだけ見てたら全体が見れないし、一度きりしか見れないし……。

でもひなリハなら! 何回でも見れる!! 1回目は全体を、2回目は推しを、3回目は別の子を……って一人ずつ追える!! すごい!!!

わたしはね、二番のAメロで最前列センターに出てくる佐々木久美キャプテンのスタイルの良さにシビれました。キャプテンの基本ポジションは三列目真ん中で、テレビとかだとあんまり映らないんですけど、ひなリハで観ると一番後のど真ん中でしっかり構えて、全体の重心になってくれてるんだな〜ってよくわかる。流石キャプテン。バラエティキャラみたいなイメージが強いけど、こうやってしっかり全体を支えてくれてるところ、みんなに見てほしいなって思いました。

 

……って記事を途中まで書いてたら第二弾がきてた!?!? 青春の馬!!

 

 

これもまためちゃくちゃ良いですね……。そもそもカップリング曲だからテレビでパフォーマンス観れる機会少ない曲だし、Cメロのペアダンスのとことかもうテレビだと絶対ぜったいこさかひよたんしか映らない(その二人が主役のパートなのでそのカメラワークは正しい)から、他の子のダンスが観れるのめちゃ貴重……。ありがてぇ………。

 

もうね、次元も性別も問わず全アイドル、こういう定点カメラ動画出してほしい。頼みます。

 

 

⭐️呪術廻戦のアニメが面白すぎる

 

呪術のアニメ楽しみー!! って記事は何度か書いたんですけど、ついに始まりましたね!!!(始まったの10月)

 

 

 

なんかもうほんとに、漫画も面白いけど、その漫画をアニメに再構築してるその技術が高すぎて、戦闘シーンのカメラワークとか、漫画で描かれてない部分がみちみちのハイクオリティで詰め込まれてて、原作読んでて次の展開知ってるのに息を飲んで観ちゃう!!

 

今やってる「幼魚と逆罰」編は、呪術の「呪術らしさ」がもりもりぞくぞくなエピソードなので、これから益々楽しみです!!!

 

EveくんのOP、廻廻奇譚も予想通りめっっっっちゃくちゃ良くて格好良くて、理想通りのアーティストさんが好きな漫画の主題歌を歌ってることとか、ラジオでふと耳にして好きになったEveくんがジャンプアニメの主題歌歌うくらいビッグになったこととか、色々噛み締めて感慨深くなっちゃう〜〜!!

 

 

↑アニメ映像使った廻廻奇譚のフルMV。画も曲も動きも編集も全部めちゃくちゃ良い。

 

 

⭐️全世界藤吉夏鈴を観てくれ

 

 

 

観た?????????

 

この曲はですね、欅坂46改め櫻坂46の、デビューシングルの、カップリング曲「なぜ 恋をして来なかったんだろう」なんですけど、めっっっっちゃくちゃ良い。

 

この「なぜ恋」のセンターがね、藤吉夏鈴ちゃんという子なんです。

言葉少なくて目力が強くてやキツめの表情が多いあたり、二期生の中でも特に「欅っぽいコ」だな〜〜と思ってたんですけど、実は、正直、ノーマークだった。カメラが回ってて喋るときはちゃんと喋れるコが好きなので。

印象に残ってるのは、欅のラストライブのアフタートークで、一人ずつ挨拶してくれるときに、言葉を詰まらせて「ありがとうございました」だけ言ってた姿。自分の想いを言葉にするのが苦手な子の、精一杯だったのかな、と思った。

 

それがね、グループの名前が変わって、新しい風が吹き込んで、こんなに可愛く笑って踊ってるんですよ!! 衣装と曲調はカッコいいのに、めちゃ可愛いこの笑顔。一発で胸をぎゅっと掴まれた。

欅ではあまりなかった恋の歌というところも良い。恋の歌だけど恋人への想いを歌う曲じゃなくて、恋しちゃってハッピー! な気持ちを延々と歌ってるのも良い。

 

なんでこれを表題曲にしなかったんだろ??? って思ったくらい、良い。

 

いやでもラストライブの最後にこの曲やられたら、ついていけなくてびっくりしちゃうか………。

 

シングル発売されたらショートMVになっちゃうのかな〜〜。ずっとフルMV載せててほしい……。

 

 

↓櫻坂のシングル表題曲もカッコ良いです。じわじわ沁みる。

 

 

⭐️ヒロアカ映画第3弾が! 来る!!

 

2021年! 夏!!

いやこれは供給というより発表されただけなんですけどね! 楽しみですね!!

 

ヒロアカの人気って毎年きっちり放送してくれるアニメ、そしてそれに合わせた劇場版っていう、途切れることない供給に支えられてる感じはとてもわかるんだけど、こうも次から次へ供給が来ると原作者さんスタッフさんが心配になっちゃう………。毎回毎回すごいクオリティ出してくるしさ。

 

……でもそれはわたしが大人だから思うんであって、映画第1弾のときに小学1年生だったキッズは第3弾が公開される頃には4年生になっちゃうわけで、子供たちにしっかりヒロアカイズムを魅せるには、こうやって次々アニメや映画を出していくのが良いのかな、と思う日々です。

わたし自身、ポケモンやコナンやハリポタの映画が公開される度に観に連れて行って貰ってたから今があると思ってるので、今ヒロアカ好きなキッズ、毎回ずっと映画を観るくらい、ずっと好きでいてほしいなぁと思います。

 

 

以上! とりあえず四つ書きました!!!

また語りたいもの溜まったらこういう記事書きますね……! ほんとはひとつひとつじっくり記事にしたい!! じゃあね!!!

ハリー・ポッターシリーズへのクソデカ感情を語る

金曜ロードショー、ハリポタ&ファンタビ祭り、観てますかー!?

 

 

というわけでね、ハリーポッターが好きなのでその話を書こうと思います。

 

なんで金ロでハリポタ&ファンタビ祭りやってるか知ってますか?

 

なんと来年で、ハリーポッターと賢者の石公開から20周年だからなんです!

20年!? びっくりしちゃう!! 10年の間違いじゃないの!? って思って何度も公開年を調べたり指折り数えたりしたんですけど、確かに20周年なんですよね……。賢者の石、2001年公開だからね……。

 

ハリーポッターと賢者の石、わたしの記憶が正しければ、生まれて初めて観た実写映画作品なんです。(ちなみに生まれて初めての映画はポケモンミュウツーの逆襲)

当時はあんまり乗り気じゃなかった。ドラマとか映画とか、フィクションの物語を実写で楽しむという文化がまず私の中に無かったし、怖そうで嫌だなって思っていた。でもたぶん、親に連れて行かれたんだと思う。

そういえば、なんであの時わたしを連れて行ったのか聞いたことないな。嫌がったと思うんだけど。親が観たかったから観に行ったのは間違いないけど……。一応児童書が原作だし子供も楽しめる内容だから、留守番させるのが忍びなかったのかな。

で、観てみたらとっても、とっても面白かった。家には原作小説もあったから(そういえばこれもなんで買ったのか聞いたことない。わたしら子供のために買ったのか、親が自分で読みたくて買ったのか)、帰ってすぐにあの分厚い本を開いた。

でも、本の中は文字ばっかりで、冒頭のシーンも映画と全然違っていて(原作はダーズリー家の日常から始まるけど、映画はその場面はすっ飛ばしてハリーがダーズリー家の玄関に預けられるところから始まる)、すぐに退屈になった。だから、もくじを見て、映画の中に出てきた言葉が章のタイトルになっているところから読み始めたのを覚えてる。第四章、鍵の番人

活字ばっかりの本なんか読んだことない当時のわたしにとって、ハードカバーのあの本は分厚くて重すぎて、床に置いて腹ばい寝転んで読んだのを覚えてる。寒い季節だから石油ストーブ炊いてて、その前に寝転んで、足先を温めながら読んだ(末端冷え性はそのころからか……)。姉と共用の広い子供部屋の、だいたいどの位置だったかまで覚えてる。階段に近い方の入り口を、入ってすぐのあたり。

覚えてはいるけど、イメージはあるけど、こうやって文字にしたのは初めてで、それだけ強烈な記憶だったんだなって改めて驚いた。だって実は「鍵の番人」、第四章だったと思うけど自信がなくて、まさかここ数年ちゃんと開いてもいない本の初めて読んだ章のタイトルだけじゃなくて章番号まで記憶してるってことはないから「なんとなく四章の気がする」だけだろうって思っていて、でもこのブログを書くときに調べたら本当に第四章だった……。子供の頃に覚えたことって20年経っても残るんだね。すごい。

 

とにかくわたしは活字ばっかりのあの本を子供ながら一生懸命最後まで読んで、二回目を読むときには初読のときに飛ばした第一章から第三章もちゃんと読んで、ハリーポッターに夢中になった。続編が出たらすぐに買ってもらって読んだし、映画も公開される度に連れて行ってもらった。

 

 

こうやって書くと大袈裟で感情がでかすぎて重すぎて恥ずかしいけど、わたしは本気であのとき「ハリーポッターと賢者の石」に出会ってなかったら、親が映画に連れて行ってくれてなかったら、人生違ってたと思ってる。

 

かいけつゾロリ」くらいしか読んだことなかったわたしが活字でぎっしりの本を読めるようになった。本が読めるって、全ての教科、科目の学習で有利なんですよ。それに原作や映画を原語で楽しみたくて、小学生の頃から英語を習いはじめた(当時は小学校で英語の授業とかなかった)。おかげで中学生以降の英語の授業に、ほとんど躓かずに適応できた。おまけに、わたしはハーマイオニーが好きでハーマイオニーに少しでも近づきたかったので、結構勉強を頑張る子供だったと思う。

なんか勉強のことばっかり書いて嫌なコみたいになってしまったけれど、そうやってテストで良い点が取れると、進学先の選択肢が広がった。高校も、大学も、子供の頃ハリポタに出会わなかったら違う学校に通ってたんじゃないかと本気で思っている。

そして、進学して環境が変わる度に、「ハリーポッターが好き」という共通点がきっかけで友人を作ることができた。大人になってからもできた。そのうち何人かは今でも交友が続いているし、USJに行ったり、今度としまえんの跡地にできるテーマパークに行こうねなんて話をしたりしている。

 

 

今考えたら、上下巻二冊セット三千円とかするハードカバーの本を毎回毎回買うのはそれなりの出費だったと思うし、姉と私と保護者とで毎回映画を観に行くのもそれなりにお金がかかることだったと思う。それでも原作は全巻買ってくれたし、映画も毎回連れて行ってくれた。記憶が曖昧だけど、原作はお小遣い貯めて買ったりもしてたのかな……。でもバイトなんてできない歳だったから、たとえお小遣いであっても元々は親のお金なんですよね。

その頃の親のおかげで、わたしは20年経った今でもハリーポッターが楽しいし、ファンタスティックビーストも楽しいし、他にもたくさんのフィクションがとってもとっても楽しい。本当にたくさんのものをハリーポッターに、そして惜しみなくハリポタを与えてくれた両親に、貰っているなあと思います。

 

数年前、ハリーポッターと呪いの子」が発売になったときに、わたしは仕事帰りに買って帰ったんですよね。本屋の一番目立つところに、単なる平積みじゃなくてカッコいいタワー型にディスプレイされた最新作。子供の頃、新作が出る度に感じたわくわく感を思い出すような買い物だった。

当時まだ実家にいたわたしは嬉しくて嬉しくて、帰ったらすぐに母と姉に「買って来たよ!」って見せたの。そしたら母が「自分で働いたお金でハリーポッター買えるようになったんだねえ」って、しみじみ言ったんです。

それ聞いて、ちょっと泣きそうになっちゃった。

そのときはじめて、「分厚いハードカバーをあれだけ買ってくれて、毎回映画に連れて行ってくれて、ありがとう」って親にお礼が言えたと思う。

 

 

ハリーポッターと賢者の石を見る度に思う。この映画がこんなに面白くなかったら、今の私はここにはいなかった。本当に凄い映画です。メインの三人マジ天使だし。20年前の映画がこんなに面白い! って、観る度に感動しちゃう。

 

……ですがわたしは、先日の金曜ロードショーでは賢者の石観れていません……。秘密の部屋も……。職場の人とご飯行ったり、10月中になんとか投稿したい文章を書いたりしていて……。

でも次の金曜はわたしが一番大好きなアズカバンの囚人が放送だし! その次はファンタビ2が地上波初放送だし! ちょっと乗り遅れましたがハリポタ&ファンタビ祭りを、そして賢者の石20周年イヤーを、楽しもうと思います!

 

あ!! 11月6日からは賢者の石の4D上映もあるんですよ!!

 

 

www.youtube.com

 

ファンタビ2の公開時にも4D上映されてたんですけど、あれは4DX2D(画面は2Dのまま、座席が動いたり水が出たりの4D演出だけ入る)だったので、画面が3Dになるマジの4Dは初ですね……!! 金ロ見逃した分、絶対観に行こうと思っています!! 無限列車に乗り込む人たちを横目で見ながらホグワーツ特急に乗るわよ……!笑

(無限列車にも乗りに行くつもりですがまだ行けていません……。史上最速興収100億マジですごいね!?)

 

ではでは、また時間と機会があればハリポタに関して色々書きますね!

 

おわり。

「欅」っていう字が書けるようになったよ②

欅坂46THELASTLIVE、2日間視聴しました……!!

 

7月に「幕を閉じます」って聞いた時は、覚悟はしていたけど、そんな気はしていたけど、なんで? って辛くて悲しい気持ちでいっぱいだった。

 

櫻坂って名前聞いた時も「ぜったい欅坂のが格好いい!」って思った。いや、それは今も思ってる(笑)

 

でもなんか、みんなが幸せそうだから、それはそれで良いかぁって、そんな気持ちになった。

 

発表聞いたときは、画面の向こうのアイドルだけ先に決意を固めて、「今は前を向いています」とか言われて、置いていかれた気持ちだったんだけど。ついこの前まで、櫻坂も応援できるか不安だったんだけど。

 

 

映画を見て衝動買いした雑誌のインタビューで、「一期生は特に、合言葉のように『みんな幸せになってほしい』って言う」みたいに書いてあった。それがこうして今日叶ったなら、それが良いのかなぁって思います。

 

昨日今日ライブを見て、欅坂が好きになったきっかけは彼女らが格好良いからだけど、わたしは彼女らが笑ってたらすごく嬉しいって改めて気づいた。

 

櫻ではもっとたくさんの笑顔が見れますように🌸

 

 

 

アイドルだけじゃなくて漫画でもアニメでもゲームでもぜーんぶそうなんだけど、何かを好きになるには、その"何か"が魅力的であるだけじゃなくて、タイミングって大事だと思うんですよ。

どんなに魅力的なものでもめちゃくちゃ忙しかったらハマれないし。実生活がめちゃくちゃしんどいときに人が死んだりテーマが重かったりする物語にはハマれないし。……いやそれは人によるか。しんどいときこそ重いものに浸りたい人もおるか。でも、「しんどいときこそ重いものに浸りたい人」がしんどいときにハッピーな物語に出会ったら多分ハマれないし。

 

欅坂とわたしはね、そんな出会いのタイミングがぴったり丁度よかったと思うんです。我ながら。

 

小中は地元の公立に通って、高校受験と大学受験はそのときの偏差値でまあ無理なく勉強すれば安全圏みたいなとこを受けて、4年間大学通って卒業と共に就職して……って見事に「流されるままルート」を歩いてたわたしが、新卒で卒業して一年半っていう周りよりもかなり早いタイミングで転職を決意したときに、「君は君らしく生きていく自由があるんだ」っていう曲を知った。ワンマン社長のブラックだったし、辞めたのはぜったい正解なんですけど、それでも当時は不安で不安で仕方なくて、メンタルがぐらぐらになったときサイマジョを聴いてよく泣いていた。

 

転職と同時に知らん街に引っ越したから知り合いもいなくて、しかも新人のころなんて任される仕事の量もたかが知れてるから、一人の時間だけはたっぷりあった。だからその時間に、たくさん彼女たちのことを知ることができた。

 

それから、見ててしんどいな〜 って思って薄目でしか見てない時期があったり、漫画とかアニメとかの他のコンテンツに夢中で少し離れていたりした時期があったりしたけど、それでもずっと好きでいれてよかったな。

 

名前が変わったり、結果として先延ばしにされていた選抜制になっていたり、まだまだ飲み込み切れてないところもあるけど、この子たちをこれからも観ていたいな、と思ったライブでした。

 

本当なら客席になるはずのアリーナまで全部使ったパフォーマンス、めちゃくちゃ魅了されました。

 

#欅坂46へありがとう

 

 

 

 

 

 

新二期生まだ名前と顔覚え切れてないんだけど、おおぞのれいちゃん、最後のコメントのときお辞儀が綺麗で喋る内容も柔らかくて素敵だったから推せるな………… と思うなどしました。

ブルーノ・バングナイフの顔が良すぎる

いや私だってまさかそこが刺さるとは思わなかったよ……。

 

……というわけで、10月2日公開の映画 BURN THE WITCH  観てきました!!

 

 

BLEACH久保帯人先生原作のファンタジー! ロンドンが舞台で、魔女ドラゴンが出てきて呪文唱えて戦うとか性癖にぐさぐさ刺さりすぎ……!

 

ジャンプ本誌で連載してたときから毎週楽しみに読んでたのでね、劇場公開もめちゃくちゃ楽しみでした!!

 

四週間ずっと高濃度の「こういうの好きだろ??」で殴り続けられる体験、こんなんなかなかないよ……!!

 

いやでもね、まさかね、映画館で観た結果ブルーノ・バングナイフがこんなに刺さるなんて……。

 

ブルーノ・バングナイフ、漫画版の1話のラストで出てくる「トップ・オブ・ホーンズ」の一人で、「魔陣隊(インクス)」の長官なんですけど、なんかもう今肩書打っててこの時点で”強すぎ”てむずむずする……笑

 

とりあえずね、かつての護廷十三隊とか、今でいうと「柱」とか、そういうやつですよ。ブルーノ・バングナイフ。

 

それがいきなりどーんと出てきてね、8人新キャラが一気に出てね、その中で一番高圧的で乱暴そうな奴、それがブルーノ・バングナイフなんです。

 

いやまあハッキリ言ってタイプじゃない。ニニーのえるのどっち派かと言われたらのえる派ですしわたし。慎ましやかなタイプが好きなの。

漫画で読んだときもさほど興味を持たなかったし……。

 

でもね、それにしても顔が良すぎた。

 

バルゴ君を捕まえるためにニニーとのえるの前に現れたあのシーン、あそこで「え……? 顔が良い……」って思ってしまってもうだめだった。ずーっとブルーノ・バングナイフの顔の良さばっかり目に入ってくる。だめ。

 

しかもね、ブルーノ・バングナイフ相棒のドラゴン(リッケンバッカー)も格好いいし、グラフィティに使うようなスプレー缶で魔法陣を描くバトルも格好いいし、戦うときに歯がむき出しになってるデザインのマスクをつけるのも格好いいし、ほんとにほんとにズルいんですよ~~~~~!!!!

 

世が世なら応援上映でずーーーーっと 

\ブルーノ長官顔が良いーーー!!/  

って叫んでたところだ……。早く応援上映ができる世界に戻ってほしいね……。

 

 

映画全体の感想としては、漫画と同じように「こういうの好きだろ??」で殴られ続ける一時間! って感じでめちゃくちゃ楽しかった!! バトルシーンの絵も綺麗だしキャラクターやドラゴンのデザインがいちいち格好いい……!!

 

ただ、漢字にカタカナの読み仮名がついた造語(「笛吹き隊(パイパーズ)」とか「戦術隊(サーベルズ)」とか……。極め付けは「童話竜(メルヒェン)」!!)が多いので、アニメだけだとちょっと意味が解りにくい台詞が多かったかもな……って気がしました。

 

伏線っぽいけど回収されずに終わるシーンや台詞も多くて、一回きりしか観ないとなると情報の取捨選択が大変……! 漫画だったらよくわからんところは「あとから読み返せば良いや」ってできるんだけどさ。

 

でもまあそれを差し引いてもというか、だからこそというか、とりあえず「もっとこの話観たい!!」ってめちゃくちゃ思う作品なので、続編決定しててめちゃくちゃハッピーなのです……!! 楽しみー!!! ブルーノ長官、活躍すると良いな…………。

 

 

あ! ちなみにわたしは映画館で観ましたが、なんとこの作品、Amazonプライム会員だったらプライムビデオで見放題! なので、プライム会員各位は是非ブルーノ・バングナイフの顔の良さを拝んでみてください………!!

 

 

ここまで書いて気づいたけど、そういえばわたしBLEACHの十刃ではグリムジョーが好きでした………。そりゃ好きだよブルーノ・バングナイフ…………。タイプじゃないとか言ってごめんな………………。

 

〜完〜